自分用に調整

異なる厚さのウレタンフォームを重ねた写真

上から   軟質1と2cm、硬質2と3と4cmの5枚

 

 枕の台(矩形S)、肩・腰の台(台形)、骨盤・脚の台(矩形L)に於ける

 考えられる組合せ例(セット商品以外も) 

総厚さ軟 6cm 軟質1、硬質2と3cm 

   硬 6cm 軟質0、硬質2と4cm

   軟 7cm 軟質1、硬質2と4cm

   硬 7cm 軟質0、硬質3と4cm

   軟 8cm 軟質2、硬質2と4cm

   硬 8cm 軟質1、硬質3と4cm

軟質を置く位が上か中か下かで、感触と高さが僅か違います。

 上なら身体に柔らかく感じますが、接触箇所は凹みます、

 中か下側ですと本体の硬質の感触が強く、硬質の凹みになります。

 また、硬質も厚い方が、僅かですがより硬い感触で使えます。


ご自分の体型・体調に合わせるために

 

*お薦めセットは6cm、7cm、8cmの3種の厚さがありますが、ご自分の腕の付け根(肩腰の先端)の直径を基準にお選び下さい。

  これは、横向時に肩先を落し、首筋の高さを保つためです。

*枕の高さを上向きと横向きの2通りの寝相にご自分の体型に合わせます。

  中央(上向き時)は脊椎のと同じ高さの後頭部の高さ、

  左右(横向き時)は約3cm高い側頭部の高さ。

*初めは枕の台・台形・腰大腿部用3つの敷き寝具は同じ厚さにします。

*並べ方

 横向時腕の付け根を下げるため、枕の台と台形肩の台を約8cm離します。

 (台形の肩の台と腰大腿部用矩形Lは、添付の面ファスナー2本で固定)

腰位置が少し低くなるように(台形敷き寝具の端が傾斜する)薄い敷き寝具

 (1cm)枕の台から肩の台又は矩形大までの下に身長方向に上下にずらして

 敷きます。

 1cmでは物足りない場合はタオルを追加するか、別途2cmのウレタン

 フォームを追加注文してください。

 横向きで腰骨が傾斜のどこかに来ます、上向きでは腰椎最下部が来ます。

  大腿部が腰より低くなります。

  腰位置は下げずに、大腿部だけ下げる方もいます。  

 正直なところ、これが一番決めにくいセッティングです。

 この腰位置を下げるセッティングは人によっては不要な場合もあります。

*腰が痛くて上向き姿勢が無理な方は、横向きで休んでください。

 横向きでも、下側骨盤と脊椎の高さを調整(肋骨より下げる具合)します。

*上向きでは後頭部を枕台の中央に載せて、低い場合はタオルで調整します。 

上向きで敷き寝具との身体の接触箇所は肩甲骨の一部・肋骨・腰骨・上肢・下肢です。頚椎は枕に脊椎の最上部は台形に、重力を無視可能ですので接触しません。

*枕との身体の接触箇所は上向きで後頭部(厚さなし)、横向きで側頭部です。

 頭部の高さの調整は枕の芯材の増減、タオルを敷くか、ウレタンフォームの

 追加注文で調整します。

*整った体幹のためには横向きで脊椎(頚椎・胸椎・腰椎)が背後視で直線に

  なるように枕の台・台形・臀部以下の敷き寝具の厚さを調整します。

*横向きで下側に敷いた厚さ固定の敷き寝具との身体の接触箇所は肩先です。

*横向きでは耳が枕の中央にきて、潰れて痛くなることを避けられます。

*部分的な高さ追加したい場合は、タオル類をたたんで、敷いてください。

 自分用に設定、調整は 主に以下の4つ

1、腕の太さ基準に全体的なクッション材の(枕の台も)厚さ(高さ)。

2、クッション材の上下ので組み合わせを変えて、硬さ、肌触りを好みに。

3、腰の位置に合わせて下に敷いたクッション材を移動させる。

4、4本の枕の置き位置、心材の種類と量を、好みで変更。

 

   寝相と身体の重力の関係

従来品、枕と平面的なマットレスや布団、では 

 *枕は上向き(仰臥)では後頭部を、横向き(横臥)では側頭部を支えますが、腕のつけ根から側頭部までの高さが出せません。

 *上向きでは、後頭部とS字に湾曲した脊椎と大腿部へ重力を、受けるとなると、頭部・肩(肩甲骨)胸部・腹部・骨盤・大腿骨の場所で、異なる形と重力の違いを支えることになりますが、ほぼ均一の柔らかさで重力分散(低反発ウレタンや化繊綿)での対応は、身体凸部の深さと重力が比例しているとは限りませんので、脊椎のS字型湾曲に適合しているか、分かりません。

   *横向きでも、高さと重さが異なる肩先・肋骨・脇腹・腰大腿部を敷き寝具(マットレスや布団)が受けることになり、同じような疑問が生じます。

 

 この枕と敷寝具では、

  *枕は、縦置き・横置き2通りで、上向き時の高さの調整は枕の台の厚さで、

微調整は中身の量でします。

枕だけの中央と左右の高さの差が3cmを超えると、寝返りに頭をそれだけ持ち上げる強い筋力が必要です。

 *首の重さは無視出来ますので、中央部には首を支える枕がありません。

もし支えるものを敷き、高ければ首を突き上げ、頭部の重量の負担が増えます。

頭部を枕の台、肩(背中)を台形の台で支えれば充分です。

 下向き(腹臥、わが国ではなじみ薄)では、別途枕補助具(抱き枕風)を使用して肩・胸・腰の高さを調整して、枕の中央の低い場所に額を載せ、鼻をはずして呼吸しやすくし、従来捻じ曲げていた首が正常に置けます

  * 枕の台と肩の台の空間は寝返りと首肩腰のためが主目的です。

 

 数種の厚さのウレタンフォーム何枚かを選択するため、厳密にはマットレス(クッション材とカバーを一体にし、分割していないもの)と呼べないので「敷き寝具」・「クッション材」・「マットレス風」と称しています。